はじめに
電子工作する人なら、必ず聞いたことはあるであろう、評価ボードの一つ「Arduino」。
それと同じくらいのレベルで、無線なんかに強いEsp32がいますね。この子はArduinoIDEが使えるので、Arduino使ってて、無線通信もやりたいよぉって人にはお勧めです。
私は、ロボコンでCAN通信をするのに、Esp32から直接CANの指令をSTMマイコンに送るみたいなことをしましたね(そのうち記事書きます)。
要するに、大きさの割に、いろんなことができる優秀な子です。
今回は、そのEsp32の中でもかなり小さい(大きさが)ものである、Seeed Studio XIAO ESP32C6 を購入し、少しだけ遊んだのでレビューしますよ。
xiao c6 のスペック
さて、まずxiao c6 のスペックを見てみます。というか、ここよりも、見やすいものがあるので、そちらをぜひ参照してください。。
かいつまんで、私個人の見たいポイントとしましては、
- とにかく小さい(21×17.8mm)
- UART, I2C, GPIOなど
- WiFi6対応
- Bluetooth(BLE)対応
- バッテリー駆動可能
とかですかね。個人的にはこの小ささである程度Esp32の機能が使えることが驚きですので、購入しました。似たようなものとして、c3とかs3とかあるっぽいですが、友人にオヌヌメと言われたのでc6を購入しました。
あと、今回はまだ試せていないのですが、裏にバッテリー用のランドがあって、そこをはんだしてやることでバッテリーを使用できるらしいです。本体のUSBTypeCから充電もできるそうで! ただ、バッテリーを使用している際、5Vピンの電圧が無くなるらしく、遊ぶうえで5Vは欲しかったのもありまだ試せてないんですよね。先ほど挙げたページにも書いてあるので参照してください。
Seeed Studio XIAO ESP32C6の使用開始 | Seeed Studio Wiki
購入から準備
購入
秋月とかSwitchScienceから購入でもよかったんですが、例のごとくアリエクで購入しました。
アリエクの悪いとこで、ピンヘッダの値段を見せて安いでしょアピールしてきます。とりあえず1個買いました。購入したときは850円で、送料も含めると、数十円程度秋月より安かったです。ただ、届くのに2週間くらいかかりましたね。
あと、互換品もあふれかえっているので、そこは確認しましょう。不良品が届くかもしれないし。
つまり、余程アリエクで買いたいとかでない限りは秋月とかで良いです。
届きました!こんかかんじのパッケージに入っていて、中身は本体とピンヘッダ×2が入ってました(ブログ書くときに改めて撮影したので、本体とかは映ってないです)

準備と書き込む際のいろいろ
ArduinoIDEの準備ということですが、先ほど挙げたページにわかりやすくあるので、省略します。。
Seeed Studio XIAO ESP32C6の使用開始 | Seeed Studio Wiki
簡単にいうと、
- ボードマネージャURLからIDEに追加する
- Esp32のボードパッケージをダウンロード
- XIAO_ESP32C6をボードとして選択
ですね。ESP32を使ったことがある方はおそらく、XIAO_ESP32C6を選択するだけでいいかと思います。選択肢になければ、バージョンが古いのでアップデートしてくださいな。
また、通常はボードを設定しておけば書き込めるはずですが、なぜかCOMが見つからなかったり、書き込めなかったりすることがあります。その際はBootloaderモードで接続する必要があります。
具体的には本体のBootボタン(めっちゃ押しずらい)を押したままPCに接続し、接続した後にボタンを離す、ということをします。詳細は例のごとく、載せておきます。
Seeed Studio XIAO ESP32C6の使用開始 | Seeed Studio Wiki
私の場合は、基本的にこんなことしなくても書き込めましたが、CAN関連のコードを書き込んだりしてる際に書き込めないことがあったので、そのときはBootloaderモードで書き込みましたね。
実践
Lチカ
いよいよ実践です。まずはLチカから。
例のごとく、File > Examples > 01.Basics > Blink からLチカのサンプルプログラムを実行します。
void setup() {
pinMode(LED_BUILTIN, OUTPUT);
}
void loop() {
digitalWrite(LED_BUILTIN, HIGH);
delay(1000);
digitalWrite(LED_BUILTIN, LOW);
delay(1000);
}
ちなみに、私は LED_BUILTIN という使い方をここで初めて知りました(今まで13とかピン番号を直接指定してた)。評価ボードに依らないので便利ですね。
それはさておき、Lチカはできました。
すんげぇ、ちいさい。 pic.twitter.com/1CNXzlifyj
— wellS (@Well5SS) 2025年10月2日
黄色いLEDがチカチカします。ちなみに、赤色LEDに関しては電源ですね。
おわりに
小さいのは便利。かわいい。かわいいは正義。